スマホリングの外し方は?きれいに外す簡単な方法

付けるだけで落下防止になり、片手操作が簡単になるスマホリング。使ってる方も多いのではないでしょうか?ケースを買い替えたり、機種変更したりした際は剥がして再利用することができます。そんな時に使える簡単便利なスマホリングの外し方がありますのでいくつかご紹介したいと思います。

 

スマホリングの外し方その1 道具を使わない外し方

まず道具を何も使わず素手で外す方法です。特別道具を使わなくてもコツを掴めば簡単に外すことができます。ただ力任せに引っ張るとスマホリングが壊れてしまったり、最悪スマホ本体を傷つけてしまうことになりますので気を付けてください。コツはただ引っ張るのではなく「ひねりながら引っ張る」ことです。スマホリングの台座の角を持ち回転させるようにねじりながら、リングの部分を上に引っ張ります。この作業を何度も繰り返すと少しずつスマホ本体から台座が剥がれてきてスポッと外せます。横方向の力を加えながら引っ張るのがポイントです。

 

スマホリングの外し方その2 ドライバーを使った外し方

次は道具を使った外し方を見ていきましょう。使うのはドライバー2本です。まずスマホリングを引っ張りながらドライバーを隙間に押し込むようにして隙間を広げます。

少し隙間ができたらそこにもう1本のドライバー(マイナスドライバーが良さそうです)を挟み固定します。そのまま最初のドライバーを押し込み少し隙間を広げていきます。これの繰り返しです。ある程度隙間が広がれば最後は手で引っ張るだけで簡単に外せます。上手くいけば1分程で外すことができます。簡単ですがドライバーを使うのでスマホ本体、スマホリングどちらにも多少傷がつく可能性がありますので気を付けて行なってください。

 

スマホリングの外し方その3 下敷きを使った外し方

ドライバーがお家にないなんてこと、特に一人暮らしの人にはよくあると思います。そんな人には下敷きを使った外し方もあります。小学生などがノートを取る時に使うあの下敷きです。その2の方法のドライバーの代わりとして下敷きを使うイメージです。まずスマホリングを引っ張り、台座の角の部分にできた隙間に下敷きを入れ込みます。スマホリングを引っ張って少しずつ隙間を広げながら下敷きを押し込みます。これを繰り返すうちに隙間が大きくなりパカっと外すことができます。これならドライバーがお家にない方もできますし、ドライバーよりも傷をつける可能性は少なそうです。

今回はスマホリングの外し方を3つご紹介しました。自分にあった外し方を選んで実践してみてください。また何度も貼り直し粘着力がなくなってしまった場合は、粘着面を水洗いすることで粘着力も元どおりになります。簡単便利なな外し方でお気に入りのスマホリングを繰り返し使ってくださいね!

error: Content is protected !!