スマホリングの簡単な外し方は?
無理に剥がすと傷つけそう!
スマホリングの貼る位置を間違えたとき、粘着力が強くて外せないことがあります。でも、無理に剥がすのは絶対にダメ!〇〇を使えばとても簡単に外せるんです。
このように剥がし方のコツを知らないではがそうとすると、粘着力が強くてなかなかはがれません。強引にひっぱったら、傷がついてしまいそうです。
そこで、ここではスマホリングやスマホを傷つけずに簡単きれいにはがす方法を4種類ご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
「スマホリングをはがしたあと、粘着面がなかなか剥がれないんだよね!」という方のため、粘着面を交換するためのシールはがし液を試した方法をこちらへまとめました。よかったら参考にしてみてくださいね。
目次
スマホリングどうはがす? その1 ドライバーを使用した方法
1つ目はドライバーを使った外し方です。ドライバーを2本使用します。
スマホリングを引っ張り(ここは力で多少強引に頑張りましょう)少し隙間ができたら、そこにマイナスドライバーを1本挟み戻らないよう固定します。
スマホリングを引っ張りながら、もう1本のドライバーを押し込むようにし少しずつ隙間を広げていきます。ある程度隙間が広がれば、最後はパカっとてではがすことができます。
上手くいけば1分かからずにはがすことのできる方法ですが、ドライバーを使用しますので多少スマホ本体やスマホリングに傷がつく可能性がありますのでご注意ください。
スマホリングどうはがす? その2 下敷きを使用した方法
スマホ本体やスマホリングに傷を付けたくない方はこちらの方法が良いかもしれません。ノートを取るときに使う下敷きを使用します。大人になると下敷きって中々使わないのでちょっと懐かしいですね!
先ほどのドライバーの代わりに下敷きを使用するイメージです。スマホリングを引っ張り少し隙間ができたら、台座の角の部分に下敷きを入れ込みます。あとは先ほどと同様にスマホリングを引っ張りながら、少しずつ下敷きを押し込んでいきます。
これを繰り返さとパカっとスマホリングをはがすことができます。下敷きを使用するのでこちらの方が傷を付ける心配はないかもしれませんが、上手にはがすのには少しコツがいりそうです。
スマホリングどうはがす? その3 定規を使用した方法
下敷きが無い家でも定規はあると思います。下敷きよりも固い定規を使う方法なら、固くてはがしやすいし、ドライバーのようにキズを付けにくくて安心です。
片手でスマホリングを引っ張ってすき間を作り、そのすき間に定規を入れてすき間を広げていきます。あとは先ほどと同様にスマホリングを引っ張りながら、少しずつ定規を押し込んでいきます。これを繰り返せば、スマホリングを外すことができます。
スマホリングどうはがす? その4 道具を何も使わず素手で外す方法
最後は家にドライバーも下敷きも定規も、使えそうな道具が何もないよという方向けです。また道具を使わないので外出先でもできますね。素手だけで頑張ります。
ポイントは「ひねりながら引っ張る」ことです。スマホリングを持ち、回転させるようにひねりながらリング部分を上に引っ張ります。ただ縦方向に引っ張るのではなく、回転の力を加えながら引っ張ることではがれやすくなります。
これを数回繰り返していくとパカっとはがすことができます。きれいにはがれました!傷はありません。
こちらも少しコツが必要そうですが、慣れると10秒程度ではがすことができるようです。力任せにに無理やり引っ張ってしまうとスマホリングが壊れたり、最悪スマホ本体に傷がついてしまいますので慎重に様子を見ながら行なってください。
スマホリングどうはがす? まとめ
今回は4種類のスマホリングのはがし方をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した方法を使えば簡単きれいにはがすことができますので、お気に入りのスマホリングを是非再利用してくださいね。
スマホリングを外したいと思う方は多いようで、ツイッターでも色々とつぶやかれています。え?そんな悲惨なことも?というツイートもあるので、ご興味があればチェックしておきましょう。